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2024.05.11
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2020.12.27










ベタな表現ですが生き物は曲線だよね、猫はとくに。
できあがるものに関係なく型紙作る上で今年はかなり曲線意識した年だったな。
猫の魅力は挙げればキリがないけどやっぱり目と耳、何らかの理由で失っていても無いことがより存在を強調させる魅力になるくらい。尻尾もね。概念として猫を描くならもうカーブ線だけで満足できそう私。

超余談だけど知人に蛾が苦手な人がいて、ふくろうと蛾は似ているからふくろうも苦手と言っていて、ふくろうと猫って似てるなと思っていた私は一周回って猫と蛾も似てるなってところに至った。先代猫の介護をしてた時、存在の儚さや必死に生きてる様子が、命いっぱいでたらめに飛び回ってる感じの蛾となんだか等しく思えて、私もあんなに蛾が苦手だったのに今じゃなんなら愛おしいような気さえする。虫を見てて感じるなりふり構わなさは、生きてること自体への喜びとか自身ていう存在へのひたむきさをイメージさせるよね。
あでも触るのは無理。ちっこいのがギリ。

















今回悩みに悩んで晴れ耳の価格を変更したのでそのあたりどう受け取られるんだろうって感じだけど、こちらにできるのは作ることと表に出すこと、猫飼いとしてやることはやれたはずと思います。 現時点での私のめいっぱいの猫がこれですどうぞよろしく…!

前回の鼠からだったと思うんだけど、リボンを少し肉厚のものに変更しているのでギチッと結んでいただいて大丈夫です。前のも全然ギチギチに結んでもらって大丈夫なんだけど(私はもうめちゃ縛り上げてるし)見た目がやや繊細な印象の素材だったので、今はもうちょいタフなビジュアルのこのリボンを使ってます(タフタだけに✌︎)。リボンにする前いっかい絡げて留めますよね、その時グッとやってリボン自体は軽く作るのでも大丈夫。


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